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E&O保険

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E&O保険とは

E&Oとは Errors&Omissionsの略語で、日本語ではErrorsは「過失」、Omissionsは「怠慢」と訳されます。E&O保険は、職務の遂行上の過失や怠慢によって顧客等の第三者に経済的な損害を与えた事に起因して法律上の賠償責任を負う事によって生じた損害を補償します。日本において比較的多数の企業が手配している生産物賠償責任保険(Product Liability)は企業活動における第三者に与えた身体障害や第三者の財物損壊および財物損壊に付随して発生した使用不能損害を補償しますが、身体障害や財物損壊を伴わない経済的損害は通常補償されません。身体障害や財物損壊を伴わない経済的損害は保険用語で純粋経済的損害(Pure Financial Loss)と呼ばれますが、この純粋経済的損害を補償するのがE&O保険です。

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なぜ、E&O保険が必要とされているのか?

・海外取引先(納入先)から、取引契約上で加入を求められることがあります。 海外の納入先(Buyer)と交わす契約書上に、経済的な損失に対する賠償責任を補償する保険に加入するよう指示されることが一般的になってきており、海外企業と取引をするためにE&Oの保険手配が必要になっております。
・PL保険では経済的な損失による損害賠償請求に対する補償は不十分です。 PL保険は、対人・対物事故による損害賠償責任を補償する保険であり、経済的損失による損害賠償責任についてはE&Oの保険手配が必要です。

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想定事例(サンプル)

◆<事例1> IT業
・納品したシステムにバグが発生。その結果、顧客からシステムが使用できなかった期間に要した費用等について損害賠償請求された。
・顧客先においてパッケージソフトのカスタマイズ作業中に、誤って顧客データを消去してしまった。データの復元費用につき損害賠償請求された。

◆<事例2> 製造業
・顧客からの要望により金型を製造し納入した。しかし金型が仕様にあっておらず、顧客は納入締切日までに部品を製造することができなかった。金型メーカーは逸失利益を賠償請求された。
・製造した検査機のプログラム不具合により、不良品が良品と判断され、市場に出てしまった。本来の収益見込より大きく経済的損失があるとされ、損害賠償請求された。

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E&O保険の手配について

弊社は保険仲介およびリスクアドバイザーの世界的リーディングカンパニーである「マーシュ(MARSH)」の一員として、E&O保険の手配を行っております。なお導入時には、各事業におけるE&Oリスクの要素を洗い出し、それらに起因して発生する第三者に与える損害を想定したうえで、保険設計する必要がございます。
※詳細は各引受保険会社のパンフレット、約款等をご参照ください。

【参考URL】
マーシュジャパン E&O
https://www.marsh.com/jp/ja/services/financial-professional-liability/errors-and-omissions.html

マーシュブローカージャパン E&O
https://www.marsh-mbj.com/ja/services/financial-professional-liability/errors-and-omissions/meo.html

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